余剰パーツとDebianでLinuxPCを構築してみました

サーバーを作成したあとは中古の部品でLinuxPCを構築してみました。といっても通常使いはWindowsをインストールしたパソコンで事足りています。ですのでRetroPieをインストールしエミュレータを動かして見ました。

余っているパーツ

今回の余剰パーツは以下の通りです。

  • GigaByte GA-945GCMX-S2
  • Core2Duo E6600
  • MEM 2GB PC-5300 x2枚(GA-945GCMX-S2はMax3GBなのでオーバースペック)
  • 2.5” SSD 128GB これにOSインストール
  • 3.5” SSD 80GB
  • ATX電源

※ケースはありません。そのうちダンボールで作成しようと考えています。

OS選定

古いCPUとは言えハードウェアが発売された時点でUbuntuが存在していましたし。それなり動くと思っていたのですが、意外と最近のOSを動かすにはそれなりのパワーな感じでした。試した感じは以下の通りです。
Ubuntu/lubuntu:アプリの起動や操作に対する反応が遅くストレスを感じます
Debian + Gnome:アプリ起動が遅いです。操作に対する反応が遅いときがあります。
Debian + LXDE:アプリ起動も操作に対する反応も良好です。
結果としてDebian(64bit) + LXDEにしました。

インストール

OSのインストールはGNOMEをLXDEに変更しただけで他はデフォルトのままです。

RetroPieのインストール

RetroPie本体は以下の手順でインストールしました。

[Debianのコマンド]

$ sudo apt update && sudo apt upgrade
$ sudo apt install -y git dialog unzip xmlstarlet
$ git clone --depth=1 https://github.com/RetroPie/RetroPie-Setup.git
$ cd RetroPie-Setup
$ sudo ./retropie_setup.sh

RetroPieの設定

「RetroPie」-「RETROPIE SETUP」の順に選択
「Basic install」を選択し、「はい」を選択しEnterを押下し基本てきをインストール。

※最初からインストールされているエミュレータ以外をインストールする場合は、
「Manage packages」-「exp」を樹に選択し、メニューから必要なエミュレータをインストールしてください。

まずはSharp社から公式で配布されているX68KのBIOS、媒体イメージを入手し、グラディウスで試してみました。当たり前ですがE6600なので動きはスムーズでした。これを基準に考えると8ビット系、16ビット系のエミュレーターは問題なさそうです。

RetroPieについて

コンシューマ系はジョイパッドだけ操作でき、ESCキーでエミュレーターを終了できるので便利です。しかしコンピュータ系はキーボードやマウス操作が必要なので少し扱いにくい感じでした。パソコンのエミュレータはRetroPie以外が良いかもしれませんね。